ゆきこいめると 感想
ゆきこいめると(frontwing)の感想です。
公式サイト:ゆきこいめると | 公式サイト
発売日:2015年3月27日
①評価:A+
イチャラブに特化したゲームでした。
以下、多少のネタバレがあります。
②自分の攻略順・おすすめの攻略順
自分は、たるひ→嘩音→雪姫→雫里という順番で攻略しました。
特に深いストーリーはないので好きな順番で攻略すると良いと思います。
強いて言えば、雪姫ルートを最後にやると綺麗に終われるかと思います。
③共通ルート・個別ルートの感想
・共通ルート
主人公にもヒロインにも不快感を抱かず楽しくプレイ出来ました。
ルート分岐前に各キャラの掘り下げがあったのでキャラが掴めないということはなかったです。
・姫廻たるひルート
超絶可愛かったです。
声優が好きというのもあるのかもしれませんが、このゲームで一番イチャラブが堪能出来たルートでした。
本当にイチャラブが激甘で口から砂糖吐きそうでした。
天然のいじられキャラであたふたしたり空回りしているだけでも可愛いのに、妹大好きでお姉ちゃんしたり見栄っ張りだったりMだったりと可愛さの塊です。
他のルートでは関係の進展が早いですが、たるひルートは進展がゆっくりでそこもまた良しです。
たるひと雫里にしかないのですが、事後に横になるCGがこれまた良しです。
部長就任、先輩の卒業、擬似結婚式とイチャラブを壊さない程度のストーリーでイチャラブの見本といった感じでしたね。
一人だけHシーンが7つ、一人だけルート内分岐(後に合流するが)あり、一人だけHシーンのCG差分あり、と優遇されてる感じがしました。
ずっとケモ耳気になっていたのですが、本当に何もなくて驚きました。
・烈風寺嘩音ルート
普通の元気っ子かと思ったらなかなか変態でした。
嘩音ルートにしかなかったのですが、部屋のスペアキー交換はグッときました。
キャラがキャラなので退屈せずプレイ出来ました。
・宇奈月雫里ルート
間違いなくヒロインの中で一番変態です。
汗・腋・臭いなど一般的なマニアック(?)プレイが多かった印象です。
たるひと同じく事後の横になっているCGが良かったです。
・白雪姫ルート
氷レモン(雪におしっこして食べる)に全て持っていかれました。
ほぼ毎回ハメ撮りしてるのもアレですけど。しかもWピースまでする。
ルート入ってから可愛さ全開、素直に押せ押せで見ていて微笑ましかったです。
ストーリーはこのゲームの中で一番良いと思います。
まあ、そもそもふゆ部が雪姫のための部活であり、冬の物語で冬が終わることについて唯一言及するルートであり、冬嫌いな主人公と冬以外嫌いな雪姫との組み合わせであり、とTRUEルートでも作れそうな設定なんで当然なんですけど。
いい設定なので感動ストーリーが好きな自分としては、雪姫ルートをグランドエンド的な話にしてしまっても良かったのでは、と感じました。
④その他
イチャラブ特化でストーリーが薄いので感想が短くなってしまいました。
文章が自分にあっていたのか、他のイチャラブ系よりも楽しく感じられました。
個人的に雪が好きなので、雰囲気が気に入ったのかもしれません。
結構マニアックなプレイと、この設定だからこそのプレイ(氷レモン、氷柱挿入)があり面白かったです。
クリア後に各キャラのボイスDL出来るのには感動しました。
不満があるとすれば、部長が攻略できないことくらいですね。
攻略できない意味が分かりませんでした。
以上です。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。