ハピメア Fragmentation Dream 感想
ハピメア Fragmentation Dream(Purple software)の感想です。
公式サイト:ハピメア -Fragmentation Dream-
発売日:2014年2月28日
①評価:A+
※この作品は、下記リンクの『ハピメア』のファンディスクですので、購入を考えている方はそちらを先にプレイした方が良いでしょう。
以下、多少のネタバレを含みます。
②自分の攻略順・おすすめの攻略順
エピソードを選んで進める形式なので、特に攻略順というものはありません。
③感想
本編のTRUEルートである有栖ルートのアフターストーリーでした。
そのため基本的に有子と有栖がメインでありエンド3種類のうち2種類は有子エンドといえるものでしたが、他のキャラが空気というようなことはなくエピソードが色々と用意されていましたし、咲と弥生と景子にはそれぞれのルートのアフターのようなエピソードもありました。
舞亜にはエピソードの他にもエンドが1つ用意されていて、舞亜好きなので嬉しかったです。
本編では悪役のようなものだったので純粋に仲良くは出来ていなかったですが、FDではわりとイチャついていたのも良かったです。
最後に出てきた鍵に対する舞亜の反応が愛おしい。
④その他
FDで稀にある蛇足感というものは感じませんでした。
ボリュームは本編ほど多くはないですが、少ないとは感じない程度にはありました。
本編を楽しめたのであれば、FDも問題なく楽しめると思います。
本編同様に楽しめたので、評価はA+とさせていただきます。
以上です。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。