金色ラブリッチェ-GOLDEN TIME-(SAGA PLANETS)の感想です。
公式サイト:金色ラブリッチェGTトップページ
発売日:2019年2月22日
①評価:A+
以下、ネタバレを含みます。
②自分の攻略順・おすすめの攻略順
自分は、ミナ→絢華→各アペンド→理亜、という順番で攻略しました。
おすすめの攻略順は、理亜ルートを一番最後にさえすれば好きな順番で良いと思います。
③感想
昇格ヒロインはどちらも好きなので楽しめました。
両方ともさほどシリアスもなくイチャラブ押しで良かったと思います。
このミナちゃんが特に可愛かったです。
アペンドはおまけ程度というボリュームでした。
まあエル、玲奈、茜あたりはこのような扱いだとは思ってましたが、シルヴィまでこれしかないのは少し落胆しました。
理亜ルートですが、原因は違いますが流れとしては大体本編と同じで、理亜が死にそうという話です。
前作は死にそうながらも最期まで全力で生ききるというもので、死別ながらも後味があまり悪くない良い話でしたが、今回はなんとか助かるハッピーエンドで、良い話ではあるのですが前作の方が内容は良かったです。
と思ったのですが、クリア後にEXTRAで見ることができるこのCGがかなり印象が変わりました。
本編でもこの演出はありましたしこのCGもありましたが、今作は作中で何回も結婚結婚言っていましたし、理亜が生きているので前作よりも純粋に良いCGに感じられました。
今作の理亜ルートの終わり方も十分良いとは思うのですが、理亜と娘の二人が助かったことが分かっただけで終わっており、ハッピーエンドのわりにハッピー感が足りなかったところに、このCGのおかげでかなりハッピー感増して良かったです。
最期の締めのシルヴィのセリフもハッピーエンドが強調されていて良かったです。
本編のような死別エンドも良かったですが、今作のようなハッピーエンドもこれはこれで良かったです。
④その他
内容はファンディスクとしては文句なく良かったと思いますが、ボリュームは少なめでした。
ボリュームはもう少し欲しかったですが、楽しめたので評価はA+とさせていただきます。
以上です。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。