ガールズ・ブック・メイカー ~グリムと三人のお姫さま1~
ガールズ・ブック・メイカー ~グリムと三人のお姫さま1~(ユメミル)の感想です。
公式サイト:ガールズ・ブック・メイカー ~グリムと三人のお姫さま1~
発売日:2020年2月28日
①評価:A
※この作品は、下記リンクの『ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-』の続編ですので、購入を考えている方はそちらを先にプレイした方が良いでしょう。
以下、多少のネタバレを含みます。
②自分の攻略順・おすすめの攻略順
自分は、本編→白雪姫→グリム、という順番で攻略しました。
おすすめの攻略順はありません、好きな順番で良いと思います。
③感想
本編である『ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-』 では、キャラクターが多いことを活かしたワクワク感の演出が上手かった点を自分は評価していたのですが、ロープライスの本作にはキャラクターはそこまで出ないだろうので、そこだけ気がかりでした。
確かに前述したような魅力は減っていましたが、かぐやと白雪姫の絡みはありましたし、今作は普通の単ヒロイン(一応グリムもいますが)ロープラキャラゲーとして良い出来でした。
ヒロインの白雪姫は十分可愛かったですし、特に不満点もありませんでした。
また、本作は特に恋愛描写多いという程ではないと思いますが、本編が恋愛描写皆無すぎたので比較的恋愛しているようにも見えたのも良かったです。
本編同様にクリア後にサブストーリーがあった点も良かったです。
④その他
プレイ自体は1か月前以上に終わってましたが記事を放置していました。
楽しめたので評価はAとさせていただきます。
以上です。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。