ガールズ・ブック・メイカー ~グリムと三人のお姫さま2~
ガールズ・ブック・メイカー ~グリムと三人のお姫さま2~(ユメミル)の感想です。
公式サイト:ガールズ・ブック・メイカー ~グリムと三人のお姫さま2~
発売日:2020年5月29日
①評価:B+
※この作品は、下記リンクの『ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-』『ガールズ・ブック・メイカー ~グリムと三人のお姫さま1~』の続編ですので、購入を考えている方はそちらを先にプレイした方が良いでしょう。
以下、多少のネタバレを含みます。
②自分の攻略順・おすすめの攻略順
自分は、本編→いばら姫→グリム、という順番で攻略しました。
おすすめの攻略順はありません、好きな順番で良いと思います。
③感想
前作までは比較的好印象を受けていたのですが、今作は特に良いと感じる部分はありませんでした。
明らかに前作と比べて文章量が少ないですし、内容に関しては恋愛面もシナリオ面も特に盛り上がらず、何も褒められません。
ヒロインに関しても、正直絵柄が全然好みではないということと、性格と見た目があまりにもミスマッチで、違和感しかありませんでした。
普通の単ヒロインロープラであればヒロインが好みに合わないければ買わないだけなのですが、本作は本編から話が繋がっているので一つだけ飛ばすというわけにもいかず購入し、案の定可愛いと思えないまま終わってしまいました。
好みの問題と言われたらそれまでなのですが、あまりにも絵柄の違う原画を起用されるとこういうことがあるので少し苦手です。
④その他
次回の絵柄は好みなので楽しみです。
評価はB+とさせていただきます。
以上となります。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。