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ノラと皇女と野良猫ハート2 感想

ノラと皇女と野良猫ハート2(HARUKAZE)の感想です。

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公式サイト:ノラと皇女と野良猫ハート2
発売日:2017年10月27日

①評価:A+

※この作品は、下記リンクの『ノラと皇女と野良猫ハート』の続編ですので、購入を考えている方はそちらを先にプレイした方が良いでしょう。

以下、多少のネタバレを含みます。

 

②自分の攻略順・おすすめの攻略順

自分は、ユウラシア→ノブチナ→ルーシア→アイリス、という順番で攻略しました。
おすすめの攻略順はありません。好きな順番で良いと思います。

 

③感想

・アイリス・ディセンバー・アンクライ ルート

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まあまあ良いルートでしたが、ノブチナとルーシアの出来がかなり良かったのでそれと比べると少し弱いかと感じました。
ノエルのルートないですし、最後のノエルはかなり良い立ち位置だったのでもっとノエル絡みの話を展開しても良かったのではないかと思います。
しかしアイリスのノリの良さもあって退屈はしないですし、最後を共通ルートと同じく旗を立てて締めるのは良い展開でした。

 

・高田ノブチナ ルート

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壮大な親子喧嘩でした。
家に拘るノブチナと家との関わりを絶ってほしい父親との両方の感情も分かりやすく表現されていました。
いつもは仲間達と馬鹿騒ぎしていますが、ノブチナが悪いことをしたときには明日原や田中ちゃんまでノブチナのことを叱っていて、良い友人関係だなあと感じました。
ノブチナのようなあまり本心を表に出さないキャラが感情を露わにするのはとても良いですね。
一番最後も母親と再会して終わっており、良い終わり方だったと思います。
無印を含めても一番出来の良いルートでした。

流石にトラックを運転するミニゲームには笑いました。

 

・ルーシア・オブ・エンド ルート

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ノブチナルートと同じくらいに出来の良いルートでした。
いつも妹のために行動していたルーシアが自分のために行動できるようになり、母や妹と揉めるもしっかり和解できていて良かったです。
ノブチナのところでも言いましたが、普段は何も言わないキャラが本心を露わにする展開かなり好きです。
最後には無印の未知を越えるレベルで重い女と化していましたが、可愛くて良いと思います。

 

・ユウラシア・オブ・エンド ルート

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最初にこのルートをプレイしたので、昇格ヒロインのルートはこんなものかと思っていたのですが、他のルートをやってからだと明らかな手抜きだと感じます。
ノブチナとルーシアはルートの出来がかなり良くボリュームもあったのに対し、こちらは内容は大したことなくボリュームも他のルートと比べると貧相でした。
キャラゲーとしてなら悪くない内容なのですが、どうしても他と比べると手抜きにしか思えません。
一番好きなキャラクターなので悲しかったです。

 

④その他

全体的に前作よりもストーリーの出来が良かったです。
個人的には、ノブチナ≒ルーシア>>(前作)パトリシア≒アイリス>>ユウラシア≒(前作)シャチ>(前作)黒木>>>(前作)明日原、という感じの出来の良さだったと思います。
前作から続く軽快なノリとシリアスな場面との切り替えが前作より良くなっていると思いました。
しかしボリュームはというと期待していたほどはありませんでした。
キャラが多かったのでそれなりに多いと思っていたのですが、ノエルルートがなく、ユウラシアは短く、前作ヒロインはワンシーン程度なので、まあ普通程度といったボリュームでした。
ノエルルートがないことと、ユウラシアルートが雑なことは許せません。
不満は少しありましたが、他の点は前作より良くなっていると思えたので、評価はA+とさせていただきます。

 

以上です。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。